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私達は 溶剤は自然水 「石鹸とは」 (JIS・日本工業規格)では、界面活性剤に脂肪酸塩だけを使った洗剤を「石鹸」と言う。 ヤシ油、大豆油、廃食油、米ぬか等 加熱=石 鹸 『石けん』の定義> 高級脂肪酸(一般に C8 以上)の塩の総称で 洗浄を主な目的とする水溶性の脂肪酸アルカリ塩。 脂肪酸アルカリ塩のアルカリとしては普通、ナトリウムとカリウムになるけど、 エタノールアミンなどの有機塩基も含まれるでしょう。 洗浄用の石けんは、アルキル鎖長が C12〜C18 の範囲の脂肪酸が用いられることが多いです。 石鹸の分解性 『石鹸』は24時間で水と二酸化炭素に完全に分解されます。 無添加石鹸 白い固体の石鹸のことを単に『石鹸』と呼んだりもするため誤解しやすいのですが、 本来『石鹸』とは、脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムのことを指し、特に『純石鹸』と呼び区別します。 (家庭用品品質表示法の枠内での表現です) その純石鹸分が95%以上で、香料や色素や 品質安定剤を含んでいないものを、『無添加石鹸』といいます。 無添加石鹸は、洗顔、洗髪、入浴、食器洗い、洗濯、などどんなことにも使えます。 ウール洗いだってできちゃうんです。 |
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アトピー性皮膚炎に石鹸は効くのですか? | ||
. | 効くと一概には申し上げられません。 その原因は複合的な要素がありいろいろな説があるからです。 しかし石鹸で肌着や体を洗っていたら、以前より改善された方がいらっしゃるのは事実です。 それは、石けんでアトピーが良くなるのではなく、化学物質が入っていないので、 結果的に改善されていると事も一因と思われます。 石けんですから、薬効をうたうことは出来ません。 |
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純石けん分99%の、残りの1%は何ですか? | ||
. | 石けんは、化学物質を一切使用していません。 しかし、どんな製法であってもエタノール不溶分や石油エーテル可溶分などがわずかに残って しまうため、純石けん分99%と表示しています。 |
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石けんの全成分を教えてください。 | ||
. | 石鹸と合成洗剤のページにも記載致しましたが 『石鹸』は24時間で水と二酸化炭素に完全に分解されます。 そう言えば昔ねずみにかじられたっておふくろが言ってました。 魚のえさになるくらい自然界にとても優しいのが石鹸なのです。 |
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石けんは、酸性、アルカリ性? | ||
. | 石けんの商品は、弱アルカリ性です。 石けんには固形・粉・液体がありますが、油脂に苛性ソーダを反応させる固形か粉、また 苛性カリを反応させて作ると液体が出来、どちらも弱アルカリ性です。 弱酸性石けんはありえません。 弱酸性といわれるものは、合成洗剤の一種です。 肌の汚れの皮脂やホコリ、垢は酸性ですから、弱アルカリ性の石けんで洗い、汚れを落とします。 |
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石けんで、ペットを洗っても大丈夫ですか? | ||
. | 毛の長いペットも石けんでokです、洗ってください。 化学物質や香料のはいっていない石けんは、動物の本能で感じ取り、おとなしく洗わせてくれますし、 泡のたった水をペロペロとなめます。 虫を一撃するような「ノミ取りシャンプー」などは、脱脂力が強く、皮膚の蛋白質変性作用があります。 刺激が強く、かぶれなどの原因となりかねません。 夏場はシャンプーの回数を増やして清潔に保つのが肝要ですが、洗いすぎは毛の油分をとってしまうので、 ブラッシングをこまめにして、熱めのお湯で絞ったタオルなどで拭いてあげるようにして下さい。 |
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だから私達は純度99%の石鹸を使用しております。 |